清掃事業の業務内容

日常清掃

日常的に発生する汚れを、毎日または数日に1度といった高頻度で清掃を実施し、美観維持や衛生管理のために非常に重要な作業です。

日常清掃を業者に依頼するメリット

• 従業員の負担減につながり生産性が向上する
• プロの技術で建物が清潔に保たれてモチベーションの維持につながる
• 来客などに好印象を与える
• 従業員のいない時間帯を有効活用できる

定期清掃

特殊な機械や薬品を使用して、日常清掃では落とすことが困難な汚れを除去します。
2～3ヶ月に1度程度、定期的に行うことをお勧めしており、実施内容はお客様と相談し清掃の必要性や規模等に応じて頻度の調整を行います。

定期清掃を依頼するメリット

• 日常清掃との併用により、清潔・美観維持の相乗効果を得ることが可能
• 長期間汚れを溜めないことにより、トータルコストを抑える事ができる
• 建物の保守メンテナンスで各設備を長持ちさせる
• 常に清潔を保つことにより、好印象を与え資産価値が向上する

特別清掃

特別清掃は、日常清掃や定期清掃で補えない箇所を、年に1～2回などスポット的にご依頼に応じて清掃するものです。

ハウスクリーニング

マンション、アパート、戸建て等の空室や居住中の一般家庭を対象として、家屋及び住宅設備のクリーニングを行います。
孤独死・ゴミ屋敷などのハウスクリーニングでは落とすことが難しい汚れや臭いを専用の機材や薬品を使用して原状回復する特殊清掃や、不用品処分・片付けも承ります。

害虫獣駆除

専門家が、専用の薬剤や道具を正しく使用し、害虫・害獣（害を与える虫・動物）を防ぎ・排除します。年間定期管理を行うことで、常に清潔な環境を保ち、害虫の発生数を減少させます。

害虫獣駆除の必要性

• 見た目が不快
• 食中毒菌や伝染病菌を媒介する恐れ
• 漏電火災になりかねない
• 住宅や建物に被害をもたらす
• 毒を持ち、人間やペットに危険が及ぶ

空気環境管理

特定建築物において、建築物衛生法により定められた年6回（2か月毎以内に1回）、空気環境測定を実施し、安全・快適な環境作りに努めて参ります。

給排水衛生管理

建物内において供給する水を安心安全にご利用いただくために、給水及び排水の定期的な管理をご提案いたします。

消防用設備管理

消防法により、消防法設備等を設置することが義務付けられている防火対象物となる建物の消防用設備等の機器点検半年に1回・総合点検を年1回、専門的な資格を有している者が実施します。